ある日、飼い主はかわいいかわいいハムスターと出会いました。名前は『ハム』と名付けました。初日に脱走、行方不明などのイベントがありつつも、飼い主は大切な家族として大事にしました。
どんどん大きくなるハム。平均と言われる数値を大きく上回り始めます。止まらない成長。そして、ついに怪獣化。”かいじゅうハムラ®”の誕生である。

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やがて飼い主もハムラに引っ張られるカタチで巨大化。そして、ついに飼い主までも怪獣化。ハム男の誕生である。

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音楽ばっかりやってたので、コロナでライブも出来なくなりどんよりと暗い中。
心にポッカリ開いた穴、何かでその穴を埋めなきゃいけない。そこを埋めてくれたのがインディーズソフビって世界だった。全然知らない世界、独特なキャラクター達。粗い個性が刺さった。
すぐに自分でも生み出したくなって初めての造形に没頭しました。
楽しくやってるのでどこかで、誰かが、かいじゅうハムラやハム男を連れて写真撮ってくれてたりすると心底嬉しい。可愛がってもらえたら。

ハムスターにこだわる気もないようなのでこれからよろしくお願いします。